2019年05月17日

作品行ったり来たり。

個展が近づいて最終書き込みに入らなければいけないのだが、明日からパシフィックビーナスで6日間、航海の合間に絵を教えに行くのでパニックですわ。今回は6年ほど取り組んできた平面構成に人物を抽象配置する取り組みに終止符を打つべく、最初に作った色面構成に平面的な人物をデザイン的に配してすっきり感動完成のはずが上手くいかない。それでまたいろんな試行錯誤を繰り返していたけど最終的に球面立体人体に戻りつつある。間に合うのかいな?
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2019年05月16日

キャンバス目を潰さないモデリングについて

僕のアクリルの本の「キャンバス目をつぶさずにモデリングをする」というのが,解らないと質問がありました。これは要するにキャンバスには麻の繊維の凸凹が付いています。これはこの凸凹を使って出っ張ったところにだけ絵の具を付けたりすることで下地の色と上に載せた色を点描の様にどちらの色も見えるようにすることです。言葉で言っても分かりにくいので、今上野の森美術館アートスクール火曜、水曜の裸婦の僕が一緒に生徒さんと描いてる3点の途中作品のアップを見てください。キャンバスの出っ張った部分と引っ込んだ部分の色の違いを出すのが肝要です。
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2019年05月13日

デロデロ江戸明治の絵画。

個展が近いので教室と仕事以外は絵を描いてます。もうげろげろです。それで今は色面に人物配置の絵がメインなので江戸から明治の絵巻物から錦絵を参考に調べています。そうすると、丸山応挙なんかは、あのにやけた虎とか丸まっちい犬なんかが良く知られているけれど、絵巻物なんかを見ると惨殺、拷問、凌辱、人さらいなど何でも描いてます。
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北斎なんかも溺れている女を助けたけて迫ったら断られたので殺した。みたいなのがまあ、しっかり描かれています。自由だね。でも買い手が居たんだよね。文化の広さ、奥深さを感じます。
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河鍋暁斎なんかも頑張っていて、昔はこんな残忍絵画も認知されて需要があったんだよね。それに比べて昨今の日本画壇は日本政府の見解と同じく国は明るく、軽く、綺麗で、上っ面ばかりで、どうも昔の覚悟を決めた重さが無いよね。もそっと覚悟を決めなくてはね。
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