2016年03月30日

国立歴史民俗博物館の万年筆の生活史

ついに、万年筆文化を民俗学から捉えて、国立の博物館で展覧会として成立させることを博物館の小池さんは成し遂げた。僕らみたいに生きてる人間は万年筆を集めて飾ればいいんでしょうと簡単に考えるが、以前小池さんにそんな風に言ったところ事は簡単ではなく国立の博物館で博物館の企画展示である以上民俗学的に意義があることを証明し、さらに特別企画として見せるに堪えるものであるかどうかをプレゼンして企画を通すことは膨大な時間と調査、情熱がいるんですよと言われた。確かにそう考えると国が民俗学の一つとして万年筆をめぐる事柄を認めるというのは飛んでも難題であった。何年もかけて資料をふるいにかけ民俗学として捉えられるものだけをまとめるのは確かに難事業で調べる際に提出する書類、報告の書類だけでも膨大な数で「貸してねー!」「いいよー」とはいかないのである。話を聞いてるだけでくらくらする、超面倒くさいのである。今回が展覧会として成立させることが当面の課題であったが今後はそこからさらに発展させ佐倉の歴史民俗博物館に行けば日本の万年筆文化はすべて見られる常設展示まで行くのが小池さんの壮大な計画だろうから是非皆さんも見に行って入場者数大爆発の快挙にご協力ください。会場で販売している冊子は資料として大変よくできているので万年筆愛好家必持の書になるので2冊は欲しいね。でべそちゃんの文章も載ってるよ。会場では轆轤の実演映像も流れていて貴重な記録になってます。
P3301423.JPGP3301424.JPGP3301429.JPGP3301425.JPGP3301426.JPGP3301428.JPGP3301427.JPGP3301430.JPGP3301432.JPGP3301431.JPGP3301433.JPG
posted by entotsu at 00:55| 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする