2016年11月24日

クロネコヤマトの万年筆と新デルガード

新しい「ふでDEまんねん」イエロー軸が出たのかと思ったら、なんとクロネコヤマトブランドの文房具で要するにクロネコヤマト万年筆だそうだ。黄色の軸にクロネコが印刷してある。キャップを外したら普通のステンレスペン先だった。しかしこれでブランド料が入って1500円。高いよねえ。しかしこれまで万年筆画に使う軸色は濃紺しかなかったのでこれはペン先を取り換えればいいだけなので明るい軸を使いたい人には朗報です。
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こちらはお馴染みデルガードの新作。何が肝なのかというと、今までの消しゴムは回転させて少しづつせり出させて使うものだったがこれは、逆さにすると消しゴムが飛び出してきてそのまま消し作業に使える。キャッチフレーズが面白い。「1秒でも早く」である。さあこの消しゴムのアプローチがどう出ますかねえ?
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2016年11月22日

三菱PERICIA色鉛筆

三菱から、だいぶ前になるけど最高級ラインの色鉛筆PERICIAが発売されて、最高のプロフェッショナルの道具と宣伝されていた。コロッと信じて一番色の多い36色セットを買ってみたがあまり正式に使ってなかった。せっかくなので今回の鞄談義のイラストに使ってみた。ネットで調べたらプロの道具という割に色数は36色のまま。真剣にプロの道具として作る気はないらしい。柔らかな塗り心地、と言うだけあって確かに柔らかくて塗り重ねも多少は出来るが芯が柔らかい分折れやすく鉛筆削りで削っても折れることがあった。まあとにかく1本300円もするのだからプロの道具として色数は揃えてほしい。芯の折れやすさも改良が必要。
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2016年11月19日

デトロイト美術館展

現在上野の森美術館でデトロイト美術館展をやっているが月曜火曜のみ写真撮影が許可されている。それで前回ミラーレスで作品を撮ってきたのだがもうひとつ鮮明でないので再度フルサイズの一眼レフ で撮ってきて教室で講義をしている。ゴッホの絵の具は新聞紙でチューブから出した絵の具を油抜きした後サンシックンドリンシードオイルで練り直してパレットに出して使っている。絵の具の付き方から考察すると大体3回で描き切っている。近代絵画の作家でもっとも技法的にしっかりしていて保存状態が良いのがゴッホとルソーでゴッホにはミスタッチが無く描き直しがない。完璧に描き切っている。天才ですなあ!この緊張感を持続したら肉体は耐えられず早く死にますよ。
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ミジリアーニは昔傾倒してモジリアーニ風の絵を描いていたのだが目は後からアオを塗っていた。ところがそうするとどうしてもモジリアーニみたいにならないのでどうしてかなあ?と思っていたのだが今回接写してみて初めて顔の下地に水色を塗っていて目の部分は下地の色を残して顔を塗っていたのが分かった。いままで気が付かなかった。
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最初の2点はクールベの裸婦である。人体の下塗りに銀灰色を塗ってその上に肌色を塗って影の部分は下地を残しているのが分かる。
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なんとこの技法をルノアールがしっかりパクッテ使っているのが分かります。
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ドガのこの絵の人物の襟の部分が下地を塗り残していたことなど接写で初めてわかりました
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ピカソの塗り方
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posted by entotsu at 00:03| 絵画教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする