2018年10月18日

神様・仏様・筆記具工房金崎様

18年前の「4本のヘミングウェイ」出版祝にとエバーシャープのセルロイド軸のペン先がアジャスタブル機構が付いたものでペンの硬軟が変えられる。いわゆるパイロットジャスタスのお手本になったアンティークペンを戴いた。流石に80年くらい前のペンだからプランジャーの機構は壊れていてインクが入れられない。付けペンで使ってみたけど万年筆としての書き味が分からない。
 それでどんなペンでも直せるという職人にお願いしたのだけど3か月後に内径に狂いが出てるのと軸も曲がっているから修理不能と返された。それからは修理は無理とあきらめていた。
 それが筆記具工房の金崎さんに1年くらい前にお伺いを立てたら、期間を区切らずお預かりして良いのならやってみましょうと、いうことでお願いしていたものがこのフェンテの会の時に出来てきた。軸内のプランジャーシステムはペンに合わせて金崎さんが自作してくれたものでジュボッてインクがしっかり入ります。どんな万年筆でも新旧問わず何とかしてくれる駆け込み寺金崎さんの時代が来たという感じです。
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posted by entotsu at 03:48| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする