2020年02月03日

個展に向けての試行錯誤

襖3枚くらいの水彩紙に抽象作品の感覚的な試行錯誤を続けているのだけど、前回の作品が数字を使った大作だったのだけど、出来てみてなかなか面白いと思っていた。ところが部屋の片づけをして昔の作品写真が出てきたら、なんと数字そのものは違うのだけど配置パターンがほとんど一緒になっていた。自分では新しいアプローチだと思っていたことが自分の好みの配置に置いていたことが判明。数字シリーズは結構やってきたので、もういいだろうと思っていたのが、まだまだ可能性が大きいのを実感。頭に浮かぶ形をビジュアル化したいのも相まって同時複数制作をはじめました。新しい形を個展までに出したいですねえ。
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posted by entotsu at 23:35| Comment(0) | 作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アーティゾン美術館に行ってきました

ブリジストン美術館が新しくなってアーティゾン美術館になって開館しました。美術館自体は広さが3倍くらいになった。
入場料は上がって1500円。一番の変化は日本絵画と西洋絵画と分けずに一緒に展示されていることで、おかげで今まであまり気が付かなかった日本近代洋画巨匠たちの作品が西洋絵画の巨匠たちと比べると人体の面がしっかりとれておらず、結構雰囲気で流していたのがよく分かった。青木繁、藤島武、黒田清輝なども立体性が曖昧で西洋絵画黎明期だから、日本画の伝統の上に作り上げたので仕方がないかとも思うが、本人たちはどう思ってたんだろうなあ。この美術館になって良かったことは写真が自由に撮れるんです。まず日本の巨匠の細部をご覧ください。
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ピカソの作品ですがキュビズムはともすれば伝統の油絵技法から外れているように思われますが、これほど抽象化しても、絵の具の盛り上げの厚みやタッチのつくり方など古典的です。
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岡鹿之助の作品も画集で見ると単調な感じを受けますが、これほど画肌作りに力を入れてます
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藤田嗣二の作品はキャンバスに石こう膠下地にシルバーホワイトをして平らに磨いてあるのですがただの白ではなく、結構複雑な地塗りがされていて、そこに面相筆で細線で描いてますが、その線は結構リアルな線ではなくて抽象的です。
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