2020年03月02日

長原幸夫氏ペンクリの質問

さてご質問をいただいた。長原幸夫氏クリニックで僕はどのような研ぎを頼んでいるのか教えてくださいとのこと。今回僕がお願いしたのが3本。1本目はヴィスコンティー、エロチカでヴィスコンティーの軸崩壊の進み方がこの頃ひどいので今のうちに徹底して使っておこうと軸に錆が来たエロチカを研ぎに出した。今回は縦が細くて横が太いものの幸夫オリジナル、アイビック?だったかなあ?さらにこれに裏極細、表縦ると細く寝かせると太い合わせ技研ぎです。この研ぎは兎に角包丁を研ぎ澄ませたように立て細から横にひくとゴリっと魚の鱗をそぐような感触で精密に出ます。
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こちらはパーカーのグリニッチ。これは極太BBをヴィスコンティーと逆の縦太、横細をまた幸夫ちゃん特性研ぎでゴリっと変化が出るように、さらに立てた時と寝かせた時の差が出るように研いでもらったもの。
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こちらは中谷の趣味文軸、これはちょこっとだけ「ふででまんねん」にしてもらいました。要するに基本裏極細、表縦細からパーフェクトふでマンだと5ミリ線くらいになるのでこれを半分の2.5ミリに抑えてもらったものです。これは普段使いにも重宝しまっせ。
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posted by entotsu at 00:31| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする