2020年11月09日

加齢によるカバン選択の十字架への道

オルタスの小松君に発注して作ってもらったバッグが出来てきて1年半くらいになる。注文はB4が入るほぼ四角のバッグ。革は薄くそぐのは禁止で厚いまま使うこと。それで出来てきたものは小松君渾身の作品で、縫いも仕上げも素晴らしいんだけど、なんと鞄だけで3キロある。これにいつも持ち歩くカメラ2台、革ノート、万年筆の塊、本、何かの資料、説明用プリント、小物入れ、携帯、を入れると10キロ近くなる。小松君に毎日使いますと見栄をきっているので、雨の日以外は斜め掛けにして持ち歩いて、左肩から右腰に掛けていたのだけど、ある日肩が激痛で寝返りも打てなくなった。カバンを持たないと痛みはないのでこのカバンが原因である。肩の痛みが引いたので今度は反対側の肩に掛けて持ち歩いたがしばらくして腰をやられて何も持てなくなる。痛みが引くのに1か月。それで再開してさらにひどい腰痛になる。そしてさらに重い荷物を持ち続けたせいで腸ヘルニアになり、まったく荷物が持てなくなって、ようやく手術してカバンを持てるようになったのだが、医者から重い荷物禁止と言われ、しょうがないので小松君のカバンにはほとんどモノを入れず、重いものはリュックに背負うことになった。それが便利に使っていたフェールラーケンのリュックは見かけた人から年季が入ってますねえ、20年くらいですか?と問われ、1年しか使ってないのになんだそれはとなって、蔵から3つほどローテーションバッグを出してきた。工房細野のリュック、パトリックコックスリュック、ラルフローレンのリュックである。これは小松君のバッグ。
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これがフェールラーケン。
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これが細野リュック
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こちらは発パトリックコックス
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ラルフローレン
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posted by entotsu at 23:55| Comment(0) | カバン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする