2020年11月18日

東京皮革学生カバン振興会のバッグ

母親の戸籍証明が必要なため本籍がある岩沼の役所に取りに行ったら、目の前にリサイクルショップがあった。内容はひどいものだったがヨレヨレのブランド物がやたら高値についていた。そんな中に未使用の学生カバンがあった。ブランド名はなく東京皮革学生カバン振興会と名前があるだけ。革はピカピカになってるけど古いものらしく開け閉めの部分は革が切れてる。調べても振興会の事は分からず、地元のカバン店が在庫処理で出したものだと思う。電話番号は03から始まるので1988年以降で作られたものだ。僕が使っていた時代でもすでに皮革からクラリーノという人口皮革に代わっていたからマイナーで検討してきたとこなのだろう。金具などで徹底的な補強がされているので丈夫なことは分かる。ポケットも前面に7つも付いているのは中々すごい。定価は23000円なのでメーカーは6900でこのカバンを作らなくてはならない。原材料費も2300円しか使えないから、その値段でこのカバンを作るのは大変だろうなあと思う。現在学生カバンはほとんど帆布やナイロンになっているから皮革が何時まで続けてこれたのか興味はある。しかしランドセルは今でも皮革が中心で10万もしていても売れてるのだから不思議である。このカバンのタグには「日本ヌメ革工業組合」というのも出てるので、これも調べてみたいね。
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posted by entotsu at 12:06| Comment(0) | カバン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする