こちらは懐かしのゴールドファイル。これは昔のドイツ製の時のモノ。この形は好きだったけど、コレ当時は14万位してましたよ。いまではブランド扱いもされずに二束三文。使われた感じも無いのでどこかのかばん屋が閉店かなんかで流したね。口金の形は面白いのに日本ではどこも新しいステイタスの形を作り出さない。お金があったらやりたいねえ。
2020年11月23日
FURLAビニールボストン、ゴールドファイル口金
しかしFURLAのデザイナーは思い切ったことをよくやりますね。僕はFURLAのデザイナーの仕事はなかなか面白いものがあって好きなんだけど。半透明のビニールトートは知ってるけど同じ素材でボストンまで作っていたとは知らなかった。調べてみると、なんと、ビニールボストンはキャンディーバッグとして世界的に人気とのこと。値段は3万円もします!ではそれよりも凝ったこのバッグはどうなんでしょう?これは買わないと思いますけどねえ、流石にリサイクルでも売れ残って、売れ残って、最後に普通のビニールバッグと変わらない値段になってた。好きなんですけどねえ、この形。しかしファスナーは狭くて荷物が取り出せない。それでもこれを作ったというところに拍手。ちょっと使って持ち歩きたいけどね。







こちらは懐かしのゴールドファイル。これは昔のドイツ製の時のモノ。この形は好きだったけど、コレ当時は14万位してましたよ。いまではブランド扱いもされずに二束三文。使われた感じも無いのでどこかのかばん屋が閉店かなんかで流したね。口金の形は面白いのに日本ではどこも新しいステイタスの形を作り出さない。お金があったらやりたいねえ。






こちらは懐かしのゴールドファイル。これは昔のドイツ製の時のモノ。この形は好きだったけど、コレ当時は14万位してましたよ。いまではブランド扱いもされずに二束三文。使われた感じも無いのでどこかのかばん屋が閉店かなんかで流したね。口金の形は面白いのに日本ではどこも新しいステイタスの形を作り出さない。お金があったらやりたいねえ。
アーティゾン美術館、琳派展17世紀の荷物の持ち方
現在アーティゾン美術館で琳派展をやっていて、そこに洛中洛外図屏風が出てて、なんとこれ撮影可能になってました。洛中洛外図屏風はいくつかありますが、いつもは兎に角人物が小さくて良く見えない。大抵売店で売っているのは拡大図は無くて全体図だけなのでさっぱり細かいところは分からない。それが今回は撮影可能だったので手持ちのカメラで望遠で撮ってきました。結構ぶれもありますがご勘弁を。知りたかったのは日本人は昔どんなふうにして荷物を運んだか?です。300人くらい描きこまれた人物で一番多いのは棒にぶら下げて歩くやりかた。頭に載せるのは2人だけ。手にモノをぶら下げて歩いてるのは桶が2人だけ。やはり17世紀の日本では手にモノをぶら下げて運ぶ習慣はなかったんですね。
















