2021年01月27日

長原親父さんの竹物語

今度の趣味文の僕の記事が長原の親父さんの竹万年筆なので引っ張り出してきた。まずはこれが初代竹万年筆。節と節の間を切ってペン先と吸入機構を仕込む。全く装飾は付かず竹のみ。これじゃあ最初に見た人は驚きましたな。当初の値段は5万円で売ってました。僕のは極細エンペラーを仕込んでもらってます。
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次は節の形がわざと不揃いなものを使い始めていたもの。キャップと尻軸の端には黒檀が使われています
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次第に軸に色糸が巻かれ漆で留められたモデルが出てきます。端には象牙や、大先生が飲み屋で食べた鮑の殻を持ち帰り削って付けたものが使われるようになる。「こりゃあ、あんた、元手が掛かっとるけんねえ!」とおっしゃっていた。
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こちらは糸の代わりに金針金を巻いたもの。ついているペンはクロスブルドック
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これは竹と黒檀を使って新しい形を作り始めたころのモノ、付いているペンはこの頃は、団子3兄弟と言われた今のキングイーグル。
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posted by entotsu at 02:37| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月26日

グッチ大型トランクの悲劇

グッチの大型トランクは30万以上するにもかかわらず、内側にウレタンを使っているのでベトベトになっている。何でこういう高級ブランド、国の威信をかけたようなブランドが崩壊していくことが分かり切った素材を質感を安く高級感が出るからと言って使うのは理解できない。ハンティングワールドのイギリスの権威のサーの称号を持つ人が5年で崩壊する素材を平気で使い続けている例もあるけれど、なんでベトベトニなるのが分かっているものを使うのだろう?確かにグッチ一族の暗殺も含めたお家騒動でバタバタして意匠登録権を失いグッチの名前だけを使いたい業者がやったことなのかどうか分からないけれどグッチの名前を使う以上品格は保ってほしい。このバッグも外見のモデリングは流石に伝統のなせる業で上手いのである。この大きなトランクのシルエットを作るのは並みの技術ではできません。グッチの名前を使うなら責任は取ってください。イタリア政府もイタリア最高の皮革メーカーがこの様ではいけません。
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posted by entotsu at 00:47| Comment(0) | カバン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月25日

クランプラー雑感

とあるリサイクルショップでクランプラーリュックを3900円で出してたものが売れなかったのか正月明けに500円になっていた。この製品はクランプラー銀座店が店じまいの時にセールがあってこれと同じ商品が15000円の半額で出てた。しかしこのデザインが好きになれず買わなかった。クランプラーが売り出し大ヒットした当初の自転車用メッセンジャーバッグは僕も狂喜乱舞して結構たくさん買いました。基本的な値段が安いこと。高機能という事が気に入ってメッセンジャーだけで5種類。カメラバッグその他で5種類は買いました。このままブランドとして確立して長く君臨するだろうと思っていたのが、いつのまにか外されてしまった。どうしてなんだろう?今当時に売られていたメッセンジャーバッグのデザインを見ても機能を見ても高機能無駄のないデザインで減点項目はない。今回のリュックも日本人にとってはピントの外れたデザインかもしれないが季節商品であり、メイン商品では無かった。この衰退理由については色々考察したいと思っている。これは昔のメッセンジャーバッグ
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こちらが今回500円で買ったリュックこれは好き嫌い出るでしょう。
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また別件なんだけど、同じリサイクルにぴかっと光るシステム手帳がごみの用に積み上げられた財布の中にあった。見てみたら未使用のコードバンです。おいおいいくらで出してるんだと思ったら1400円。ネットで見ると41000円から60000万くらいしている。にっこり微笑んで買ってきた。今使っているのは、重いカバンを使っていたために腰を昨年3回壊し、腸ヘルニアまでやって地獄を見て以来小さいシステムにしようと使っていたファイロファックスミニ版。これも1年くらい使っているけど全然痛まない。しかしコードバンが手に入った以上今年はこれで行きまっせ。
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posted by entotsu at 01:05| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする