スケッチの方は最初はとぎれとぎれの線で描き、だんだん手前と向こうで強弱をつけていきます。木の部分は木目を描き、藁屋根は手前に来るほど太く長くしています。光が当たる面と影の面では影の方を全体暗くしています。この家屋は大内宿の元祖ネギ蕎麦の店。
2021年02月23日
万年筆画教科書藁屋根を描く
日本家屋の描き方として藁屋根は外せないので描き方の作例を作ってます。今回使う万年筆も凄いですよ。フルハルター森山さんの掟破りの逸品です。なんとこのモンブラン銀軸はボディーを銀にすることで絶妙なバランス。さらに極細から、なんとなんと押さえると1.5センチの線が出る。1.5ミリじゃあありません。1.5センチです。こういうことが出来る人は普通の人では無理です。この頃森山さんは紳士で優しい人だという噂が飛び交っていますが、このペンを見れば単なる紳士には出来ないことが分かるでしょう。
スケッチの方は最初はとぎれとぎれの線で描き、だんだん手前と向こうで強弱をつけていきます。木の部分は木目を描き、藁屋根は手前に来るほど太く長くしています。光が当たる面と影の面では影の方を全体暗くしています。この家屋は大内宿の元祖ネギ蕎麦の店。

















スケッチの方は最初はとぎれとぎれの線で描き、だんだん手前と向こうで強弱をつけていきます。木の部分は木目を描き、藁屋根は手前に来るほど太く長くしています。光が当たる面と影の面では影の方を全体暗くしています。この家屋は大内宿の元祖ネギ蕎麦の店。