2021年09月06日

2000年当時のカバンの本流

男の一流品大図鑑2000年版が出て来たので、見てみたら2000年までは男の理想とするバッグはオーソドックスな伝統的な形が主流だった。勿論この頃はリュックとかカバンを引っ張って転がして歩くなどはビジネスマンでは考えられなかったころである。しかしどこのメーカーもまじめに作ってる感じがする。品質と言う大きな基準がしっかりしていたと思うし、こういう書籍媒体も雑誌の個性で何を選ぶのかもしっかり自分で取材して書いていた。何と言っても今の雑誌では広告費を多く出したところがページ数も多くランクも高く紹介される。だから広告を出さないメーカーは載らない。記事内容も当時の10分の一。大体調べてないんだから、メーカーの言ってきたことをそのまま載せるだけ。カバンメディアの崩壊。そんな目でこの大図鑑を見ると一流ブランドがしのぎを削っていたのが面白くて見入ってしまう。TUMIも外様の一つだったし、なにせゼロハリーバートンがアメリカ製でまだ力を持ってましたね。
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posted by entotsu at 23:36| Comment(0) | カバン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

趣味文10月号発売になりました。

今回の特集はまたインクで、現在インク人気が続いて兎に角新色が出まくって、それがまた売れている。顔料インクはカキモリだけであとは皆染料インク。なんですぐに変色して消えてなくなる染料インクにこんなにも血道を上げるのか分からない。もう少し残るインクを真剣に考えても良いと思うけど、せめてカキモリが残っているのが救いです。
 僕の連載は今回はプラチナ3776で、この万年筆を書くなら、アレの話は外せなくなりますけどアレは書けないでしょう?とX氏に言ったら「いいっすよ!」と言うので書いたら根こそぎカットされていた。まあ、毎回僕の話はカットが多いんだけど今回は激しい。担担麺から唐辛子を抜いたようになったので読んでくれる人には気の毒である。
 ラミーが限定品のラミー2000を出した。なんとこれ77000円もする。大体定番品が37000円だから色を茶色に変えただけで40000円も高い。僕らの世代はラミー2000はアメ横で9000円で買えたからぼったくり感が半端でない。質実剛健のドイツ魂はどこに行ったのだ。要するに付いてくる革のノートは40000円ですぞ。モールスキンくらいにしておけばいいのに。
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posted by entotsu at 01:12| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする