2022年01月17日
宝飾師京丸さんのスターリングシルバー万年筆。
したためる展の長原幸夫氏の隣に京丸さんがお店を出していて、プロギアとプロフィットにスターリングシルバーの透かし彫りを施したものが販売されていた。まあ、メーカーモノで手に入れようとすれば30万以上の設定になるだろうし、それが名人京丸氏の手になるもので3分の一の値段で買えるのだから銀好きにはたまらないでしょう。僕も銀軸の手に吸い付く感じがすきなので銭があればねえ!特注したい形はいっぱいあるんですけどね。あとは国産万年筆の定番の形の軸に被せて使えるのが出来ると面白いんですけどね。京丸さんは様々なステーショナリーにスターリングシルバー透かしを作っているけど、このスターリングシルバーカッターは最高の心の贅沢ですぜ。ヤード・オ・レッドのペンなんかにヒントがありそうです。