2022年02月09日

上野の森美術館アートスクール火曜昼合評会

火曜昼は隔週なので今日がクラナッハに学ぶ黒色下地作品。バックを描かなくて良いからなのか人物の立体表現が皆さん良かった。結構いろいろ学べた回だったと思う。
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こちらは僕の作品。場所がここしか空いてなかったので苦しい角度からの制作。終わってみれば大きく描いたので時間足らずで未完成。やはり横向き全身入れればよかったなあ。
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posted by entotsu at 01:17| Comment(0) | 絵画教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月08日

シェーファーは何処へ?

たまたま2019年の万年筆カタログを見ていたら、なんとシェーファーのフラッグシップモデルのレガシーが3万円になっていた。思わず手元にあった2000年の男の一流品図鑑を見ればレガシーは55000円である。一時はモンブラン149と強烈なデッドヒートを繰り返していたモデルが、なんと半額近くまで値下がりしている。2019年のカタログで見ればレガシーより下位のモデルはスチールペンになっている。レガシーの次のランクがプレリュードである。いったいどうなってしまったんだろう?ちょっと調べてみたいね。
 僕のレガシーはほぼ絵画用にペン先を曲げてしまっている。レガシーの持ち重りのする極太ボディーは最高に握りやすく尚且つペン先が固いので結構筆圧の無理が聞く。思いっきりペンを使いたい大作の時などは重宝する。ネックはキャップ。篏合式でカッチリ閉まらずおかげでスケッチの際に落下してペン先を曲げたこともある。ストレートボディーのタルガも使ってみるとわかるがキャップを指すとかなり長い軸になる。ロング軸で重みがあり、長軸タイプが好みの人にはこたえられない。純銀ボディーの巻ペンタイプは僕が大好きな逸品で重さ、バランス、書き味の3つが揃う優秀なペンだ。ペン先は硬いのだが先端は反らせてあり、このあたりが絶妙な柔らかさを生む。
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posted by entotsu at 00:35| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月06日

オーストリッチハンドバッグ、クロコダイル抱え、カルチェの財布

近くに新しいリサイクルショップがオープンした。結構大きな敷地面積があり、リサイクル全般を扱っているがカバンはブランド以外は人でなし、というかんじで本物のオーストリッチなのにブランドでは無いので捨て値で出ていた。色も良いし、四角な形も良い。ぶら下げる金具も上手く使っていてこの感じは好きです。内部には蓋になる部分も付いていて凝ってます。
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こちらは50年代くらいの抱えのクロコバック。一頭分使ってあります。しかし古いしノーブランドなので捨て値です。結構当時は高かったと思いますよ。
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これはカルチェのエナメル革の財布。このエナメル革の質感と色の深みが気に入ってしまって、ミニ万年筆入れにしようと投げ捨て籠から拾い出してきたけど万年筆は入らなかった。しかしこの革の艶と深みが好きでバッグも欲しいけど買ったら高いですよ。
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posted by entotsu at 23:16| Comment(0) | カバン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする