これは下から名前が思い出せないけどむき出しペンのタイプでオーソドックスに出まわっていた。ペン芯が優秀で絵画用に改造してもインク潤沢。真ん中はタルガ、コレで3万円だった。巻きペンで金属で重さが良い。上がライフタイム型のバランスと呼ばれていたもの。まあ、シェーファーの代表万年筆でしょう。
下の2本はスチールペンのプレリュード安いけど重さがあって書き味も良かった。上の2本は巻きペンの金属軸、万年筆の殿戦初期に谷川みどり女史が大活躍している時に、すべての職人はその色香の虜にされ、その中に宝飾師の方もいてその人がみどりさんの為に掘ったモンブラン149のクロコダイル模様が忘れられず、シェーファーのこのクロコ模様を2本も買ってしまった。