2022年03月31日

ブルガリア扉万年筆画

今年も海外スケッチ行けそうも無くて、がっちりスケッチを描く機会が無い。個展も近づいてきたので前からやりたいと思っていた世界遺産の扉シリーズを始めようと思っている。今回はブルガリアのソフィアからリラの僧院に行く途中にあったコウノトリが来る村。バスから見ていて写真撮りたいから降ろしてとたのんで写真だけ撮ってきた。この村では煙突の上にコウノトリが巣を作ると縁起が良いというのでその煙突は使わず、新しく煙突を作るそうで、多いところは3本も煙突かあった。この家もすでに塗装が剥がれて中の土壁や石が見えてるんだけどこの風合いが半端ない。今でも住んでるのが凄い。
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posted by entotsu at 02:27| Comment(0) | 作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月30日

サルベージされたバッグ3点

投げ捨て価格300円コーナーを除いたら、おいおい、これを300円かよ!ほって置いたら廃棄されるから3つ助けてきた。一つ目は意外や意外、これゲンテンなんです。丁寧に作りこんであります。未使用。凝ってますよう。買えば1万以上するでしょう。2つめは大阪にあるSUNLEO.の革編み込みバッグ。結構頑張って作ってます。革の編み込みだけで大変だわ。3つめはSHIPSのハンドバッグ。なんとこれカーフですよ。手触りが柔らかくてこれもほとんど使われてない。なんで高いカーフ使ってこんな目にあわなくてはいけないんだろう?
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posted by entotsu at 01:52| Comment(0) | カバン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月29日

万年筆一本差し考察

昔は基本万年筆は1本差しで持ち歩くことが多かった。基本的に革製品で作ってもらったが、1枚革だと毎日首から下げて使っているとまず2か月でクタクタになり2枚重ね、3枚重ねでも4か月でぐにゃぐにゃ。それで布製に変えて、それでも半年で汚れて変えてゆく感じ。小林哲夫氏に厚い革でこれなら大丈夫と言われて使ってみたがその厚さでも半年でっぐにゃぐにゃ。今は老眼鏡も首から下げるので幅広の布製を常用している。さて、以前使用していた一本差しです。小林哲夫2体。中屋万年筆、ハンスオスター、桜細工、桐箪笥職人の1本差し、福室ママ、リュテス、モンブラン、PAGO
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posted by entotsu at 03:17| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする