2022年03月04日

未調整の万年筆。

僕の万年筆はすべてペン先をいじったものしか使ってないんですか?と質問されたのですが、そんなことは無くて結構ざっくばらんにペン立てに立てて使っている。ちなみに今ペン立てに入っていたのは以下の通り。ツイスビーGOが4本もあるがバネ式吸入がやりやすいので顔料インクを入れるのがやりやすく重宝している。2.3ミリ幅に4色入っていて楽しめますぞ。石川金ペンやピナイダーなんかも結構使います。珍しいのはマツヤ万年筆病院に取材に行ったときに先代の親父さんに究極のペンと言えば何ですか?とお聞きした時に「モンブラン149のBBでしか作れないが、ふわふわッとした雲に昇るような書き味のペンだな」とおっしゃるので、他の万年筆では作れませんか?とお聞きしたら「セーラーのプロフィットのスタブからなら近いものが作れるかもしれん。」ということで2本注文した。出来上がってきたものはスタブのイリヂウム部分が上に反らされて、今はペン芯が戻ってペン先にくっついているが、最初はペン芯とペン先の間に空間が作ってありふわふわと柔らかく潤沢にインクが出た。立てるとソリッドな細字になる。軸の刻印は先代が彫刻刀で掘ってくれたもの。懐かしく思い出しちゃったなあ。
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posted by entotsu at 01:57| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする