こちらが「カタツムリとサル」」
2022年03月15日
万年筆で描く線の変化に思う事
久々に福音館のたくさんの不思議の「その先どうなるの」を見てたまたま、その2年後にNHKの英語であそぼ、に描いた「カタツムリとサル」を見ていたら、線が全然違っているのに驚いた。「そのさきどうなるの」は初めて万年筆博士の田中さんに作ってもらった0.13ミリの線が出る万年筆だけで描いたもので、まあこれが大変でやたら時間が掛かって描いた。さすがに硬くガシガシである。それが「カタツムリとサル」になるとのびのび引いている。習うより慣れろですなあ。こちらがまず「そのさきどうなるの」







こちらが「カタツムリとサル」」



こちらが「カタツムリとサル」」