2022年03月19日

鞄本作りに思う事

鞄談義4の計画を今進めているけれど、やはり日本カバンの歴史本を出したい思いがある。エイ出版から300ページのカバン写真集計画を立てていたんだけど倒産で、すべてが消えた。しかし膨大に集めたカバン達を見ているとこのままでは終われませんなあ!という思いが強い。例えばこの不思議な編み込みのバッグは基本は豊岡の編み込みトランクであるけど、多分西洋化粧ケースの影響でこんな2つ割りになって、金属錠を付けたのだと思う。いったい、何時?どこで?誰が?何の為にと考えると、こういう事を調べたいなあという思いになる。
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この女の子のバッグは飛騨の古道具屋の軒先に吊るされていたもので、これ欲しいんだけどと言ったら店の人が驚いていた。明治まで籠に背負いひもを付けた発想はあるが、布製のリュックの概念は日本には無かったから、大正か昭和初期くらいでしょうか?革を部品で使っているのと色が綺麗に使われているので高級品だと思います。これも一体何時?誰がというのは「イヨsrc="https://entotsu.up.seesaa.net/image/DSC02531-thumbnail2.JPG" width="320" height="240">DSC02533.JPG
これも軍隊で使われていたものだけど日露戦争なのか、太平洋戦争なのかが良く分からない。以前は中の骨格に木組みが入っていたが中は無くて高知の古道具屋で積み上げられていたのから見つけた。日露のころは外国から輸入していたはずだが、それを国内で見よう見まねで骨組みを木にして作ったモノかなあ、本当に戦争物はピンからキリまであって将校と二等兵では持ち物が違うので一度しっかり調べたい。
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posted by entotsu at 00:11| Comment(0) | カバン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする