そこにはヌードラーインクも売られていて、その中にレキシントングレイという色が売られていて、なんとこれ耐水性、耐光性も高いとのことで買ってきた。実際に使うとかなり薄い。単色での表現は弱いのでグレイの色付けようかなあ。
2022年05月20日
カキモリインクの販売形態変わる。
カキモリが今まで12色の原色販売をしていたのがミキシング10色のみ販売になった。原色はインクスタンドでは扱っているらしいが、そうなると一瓶4000円になるそうで実用の範囲を超えている。原色で面白かったのはグレイでメテオと名付けられていた。グレイについてはインクの神様岡本さんは黒を薄くしたようなグレイじゃしょうがないし、不透明の白を混ぜて沈殿しないのは本当に難しくてまだ実用化できないと話していたのが、いきなりカキモリからメテオが出た。何だと思ったらターナーは絵の具会社なので灰色の岩石をそのままナノ粒子まで細かくした力業でのグレイである。凄い。これが単品で買えなくなったのは誠に残念。それで新しく発売になった10色が上野駅構内の文具屋でうっていたのでグレイに近い色「むくり」を買ってきた。ちょっと茶色っぽい。単純なグレイが欲しいんだけどね。






そこにはヌードラーインクも売られていて、その中にレキシントングレイという色が売られていて、なんとこれ耐水性、耐光性も高いとのことで買ってきた。実際に使うとかなり薄い。単色での表現は弱いのでグレイの色付けようかなあ。


そこにはヌードラーインクも売られていて、その中にレキシントングレイという色が売られていて、なんとこれ耐水性、耐光性も高いとのことで買ってきた。実際に使うとかなり薄い。単色での表現は弱いのでグレイの色付けようかなあ。
2022年05月19日
久々のトランク入荷
2022年05月18日
スタンプ下地の質問への答え。
スタンプ下地について、もう少し詳しく教えてくださいというメールが来たのでお答えします。今回はまず最初に塗る下地の色をグリーングレイとレッドグレイを用意してます。これからの使用絵具はカラージェッソです。これは水を3割ほど混ぜて薄塗りが出来るようにしてます。最初の全体に塗る下地が乾いたらスタンプ用に作った水を5パーセントほど混ぜた固練りのグレイを6色ほど用意します。これは教室用に作ったモノなので自分だけでやる場合は3色ほどで大丈夫です。パレットに絵具を取って薄めに伸ばします。つけすぎると溝が無くなるので平らに伸ばすのがコツです。今回は和紙を使って絵の具を付ける面をくしゃくしゃにしないで大きな形を作りながら皺を作るのが大事です。3色ほどを順番に乾かしながらスタンプして重ねます。では画像をご覧ください。







