2022年07月13日

万年筆の山田の特注ペン

先日、松本の万年筆の山田を4年ぶりに訪問した時に、御主人の久保田さんから「おれ、もう84だから、目が見えねえし、何時行っちまうかわかんねえから、あんたのデザインしたペン作ってやるからデザインしたもの送ってよ。」と言われて、確かに今作っておいてもらった方が良いなあと思い、早速ペン先とペン芯はこちらで用意するので5本選び出し。設計に入ったのは良いが、さっぱり面白いものが出て来ない。18ミリ直径のエボナイト棒からリング、クリップ無しでデザインするのは至難の技だね。昔のインク止めを引っ張り出してきて見てみるけど、これが成立してるのはリングとクリップがあるからだし、そう考えるとセーラーのキングプロフィット、エボナイト軸はなかなか究極の形が出てるなあと思う。そんなこんなで考え始めましたが当たり前のモノしか出てきませんなあ。
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そういえば、今年も燕がやって来てひなが生まれました。
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2022年07月08日

鞄談義4の今回の方向性

前回のカバン談義3がカバン以外の話が多すぎるとお𠮟りを受けたので今回はきっちりカバンの話をのせまっせ!以前万年筆の職人を訪ね歩いて、その人達の生きざまを本にしたら。それこそ!文化人類学です!と民俗博物館のKさんに言われた。ということは僕は文化人類学者ですか?と聞いたら、そうですという事で、それならカバンも同じことをやってるんだからカバンの文化人類学者でもあると思うんだけど、皆に言っても「あらそうですか」程度のあしらいで尊敬が無い。
文化人類学的にみるカバンは面白くてまさにパズルを読み解いていくような感じがある。今回のバッグは明治のモノと思われる。底が信玄袋と同じつくりになっていて折りたためる。取っ手は何度も修理がされている。いったい誰がどういう風に使っていたのだろう?マークに菊の紋章のようなものが使われているので、これは海軍御用達かしらとか、カバン一つで空想が膨らむ。
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2022年07月07日

万年筆の山田

松本に行ったので当然まるもに泊まって万年筆のやまだに行って来ました。ご主人の久保田さん84歳。頑張っております。カラーエボナイトが入荷するようになって手作り万年筆はカラフルになっていました。是非皆さんも万年筆の山田を訪ねてください。
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