スマートフォン専用ページを表示
【出店】町工場二階空目薬煙突工房
作家・古山浩一の公式ブログ。万年筆、カバンなど。
<<
2022年09月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
リンク集
【本家】町工場二階空目薬煙突工房
ファン
メッセージを送る
このブログの読者になる
更新情報をチェックする
ブックマークする
友達に教える
最近の記事
(03/17)
ついにカバン整理スタート
(03/14)
福音館たくさんのふしぎ12月号佳境になってきました。
(03/13)
1982年の万年筆ペンカタログ
(03/11)
趣味文4月号発売になりました。
(03/10)
荻窪読売カルチャーで万年筆画入門講座始まりました
カテゴリ
万年筆
(725)
カバン
(547)
絵画教室
(812)
作品
(237)
お知らせ
(321)
過去ログ
2025年03月
(8)
2025年02月
(14)
2025年01月
(13)
2024年12月
(13)
2024年11月
(11)
2024年10月
(4)
2024年09月
(8)
2024年08月
(15)
2024年07月
(20)
2024年06月
(16)
2024年05月
(19)
2024年04月
(20)
2024年03月
(18)
2024年02月
(16)
2024年01月
(18)
2023年12月
(12)
2023年11月
(17)
2023年10月
(16)
2023年09月
(14)
2023年08月
(18)
<<
2022年08月
|
TOP
|
2022年10月
>>
<<
..
2
3
4
5
6
>>
2022年09月12日
趣味の文具箱2022,10月号発売になってます。
今回の僕の連載は「万年筆の山田」です。店主の久保田さん84歳の雄姿です。ぜひご覧ください。そしたらぜひ松本に行って万年筆の山田を訪ねてください。カラーマーブル軸など多彩になっています。
パイロットのシグネチャーペン先の特集もあり、形態が良く分かります。
コクヨのノーブルノートのモールスキンバージョンが新発売になったんだけど、なんでノートは1000円で買えるのに、モールスキンバージョンになると3500円もするんですかね?
posted by entotsu at 23:26|
Comment(0)
|
お知らせ
|
|
2022年09月11日
秘蔵写真で綴る万年筆殿戦の時代。長原先生のアメリカ旅
長原大先生のシカゴペンショーデビューが決まり、長原大先生が「アンシャンもきんしゃい!わしが世界にジャンプするとこ見ときんしゃい!」と僕をシカゴに連れて行ってくれた。この写真はシカゴのペンショーの後ニューヨークに行きエンパイアステートビル、MOMA,街並みを見学、その日が大先生の誕生日でみなでお祝い。次の日はナイアガラを見物、途中の街でネオゴシックなビルを見つけて、まあ、アメリカの底深さを感じました。大先生お元気でしたねえ。
posted by entotsu at 23:58|
Comment(0)
|
万年筆
|
|
2022年09月09日
上野の森美術館アートスクール火曜水曜夜間のピカソを描いてピカソを知ろう。
さて今回の課題は依然福音館から子供用のピカソが分かる本「天才ピカソの秘密」を出版した。同時に子供にピカソの絵を開設する本を進行していた。ところが先の本にピカソ財団からクレームが入りピカソの著作権は皆の倍の100年だと難題を吹っかけて来て、2年すったもんだしているうちに次の本はお釈迦になった。今回の課題はピカソが描いた絵と同じ題材を使い、ピカソの絵は見せずに自分の解釈で絵を描いてもらう。僕が選んだ絵は桃色の時代の「サーカスの玉乗りの少女」である。この絵は生徒さんに見せずに次の課題を使って絵を描きなさい。というお題である。
1・大きな箱に男が座っている。
2・玉乗りをする女
3・場所はどこかの砂漠(同じ時期に描いたピカソの砂漠の絵を提示)
4・馬と母子、犬が居る。
この4点を満たして10号に描きなさいという指示。参考に玉乗りの女、座る男、馬の写真を渡す。
それが同じ課題にもかかわらず皆さん独創力が凄い凄い。作品をご覧ください火曜水曜混ざってます。
さてそれでこれがピカソの件の絵。黄金分割の赤線を入れておきました。この時期ピカソが語っているのは構図と構成です。この作品は完全な対角線を使ったバッテン構図でお尻のラインは3分の1ラインと一致してます。背中のデフォルメの為に男の足を長くしています。砂漠のラインが右端では消えています。これはピカソが何を考えてやっているのかと言うと印象派のアタリからすべて平面で構成された浮世絵に驚嘆します。明暗の立体感で絵を描いてきた西洋人にとって浮世絵の平面を使った作品は驚異でした。ピカソはこの西洋の伝統の明暗を使いながら作品の立体感を殺して平面的に描くのが目的です。僕が描いた作品とピカソを比較すればピカソがこの作品を西洋の伝統の明暗法を使いながら浮世絵のような平面性を確保することに挑戦していたことが解ります。
posted by entotsu at 01:37|
Comment(0)
|
絵画教室
|
|
<<
..
2
3
4
5
6
>>
検索
最近のコメント
クロコダイルバッグ、ゴールドファイルバッグ
by テルオ (03/30)
長原幸夫氏羽ばたきのペンクリニック
by 西林 茂樹 (02/21)
ラストルムペン使用報告その2
by がりぃ (05/28)
日本橋丸善万年筆画展始まります
by takechanfavor (02/29)
上野の森美術館火曜水曜夜間コラージュ
by Ochekimco (06/30)
タグクラウド
商品紹介
RDF Site Summary
RSS 2.0