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【出店】町工場二階空目薬煙突工房
作家・古山浩一の公式ブログ。万年筆、カバンなど。
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2022年09月16日
100年前のポシェット
新潟の村上を旅行している時に蔓工芸や竹の編み込みの店があった。現役バリバリの農家で使う用具を作って売る店である。その裏の方に使い込まれた編み込みのポシェットがあった。聞いてみると昔使っていたもので100年位前のモノだそうだ。日常に農作業で使うものなのに作り方やデザインがやたら凝っている。正に民芸運動の言う「用の美」そのもので、以前見た発掘された縄文時代のポシェットと作りがそっくりなのである。どうやら美の基準と言うのは太古の昔から変わらないようである。これらはその店で無理に譲ってもらったものである。こんなもの何が良くて買うんだろうと言われた。正に文化人類学なんですけど。
まずはこちらが発掘された縄文時代のポシェット
こちらは村上で買った買ってから20年以上経っているので120年位前の腰に巻いて山菜を入れるバッグ。日常に使う道具なのによくぞここまで装飾的に作られているのか不思議な気がする。
posted by entotsu at 01:37|
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