こちらは僕の作品。空いている場所が端っこなので今回は絵にするのが厳しかったなあ
2022年10月26日
2022年10月24日
池袋コミュニティーカレッジ万年筆画
池袋コミュニティーカレッジ万年筆画が始まりました。受講しているMさんは年配の女性の方で大病からようやく回復して気力も出てきたので、以前から僕の本を読んで万年筆画をやってみたいと思っていたので今しかないと受講されてます。以前に2年ほど油絵を遊びでやったことがあるくらいで本格的に絵を習うのは初めてとのこと。それで最初の授業でふでDEまんねんの使い方と描き方の基本をお教えしました。其れで描いたのがこの扉です。

帰りに宿題出していただけるのであればやってきたいとおっしゃるので扉の写真2枚をお渡ししました。そうしたら次の授業の時に、やって来たものを見ていただけますかとおっしゃるので拝見したらビックリコキマロ!なんと壁の表情を点で描いて作品になっているんです。リアリティーまで伝わってきます。たった3点目でここまでやれるんだ!と感動してしまいました。絵は心の力ですなあ。

帰りに宿題出していただけるのであればやってきたいとおっしゃるので扉の写真2枚をお渡ししました。そうしたら次の授業の時に、やって来たものを見ていただけますかとおっしゃるので拝見したらビックリコキマロ!なんと壁の表情を点で描いて作品になっているんです。リアリティーまで伝わってきます。たった3点目でここまでやれるんだ!と感動してしまいました。絵は心の力ですなあ。
フェンテの会&WAGNERの共同開催
フェンテの会は中谷でべそが主催する万年筆くらぶが年に3回の機関誌発行と年に1回北欧の匠で開催していた交流会である。コロナで換気機能が充分でない北欧の匠での開催が出来なくなったのを見てWAGNERの会長の森さんが浜松町の貿易センタービルでの共同開催を呼び掛けて昨年から始めた交流会である。今年は昨年より参加者が増えて少しづつ浸透してきているようである。旧知の人達も戻って来てにぎやかな会でありました。勿論様々な人たちが出店しており、今回の僕の戦利品は僕が好きな1970年代のセーラーの胴体一体型のペン先の付いたストライプペン2本。同時代のパイロットカスタムの銀軸。同じく同時代のシェーファーです。パイロットとシェーファーは森さんに絶品調整もしてもらってます。
フェンテバザーで手に入れたものは中々珍しいですよ。革のノートカバーなんですが、これがサロン・ド・シマジの刻印が入ったモノである。サロン・ド・シマジは元週刊プレイボーイの名編集長で有名なシマジ勝彦が伊勢丹メンズ館の9階に作ったバーで本人自身がバーのマスターをしていた。行ってみたかったのだが常に超満員で入れなかった。そこのどういういわれか分からないが刻印が入ったノートカバーである。




フェンテバザーで手に入れたものは中々珍しいですよ。革のノートカバーなんですが、これがサロン・ド・シマジの刻印が入ったモノである。サロン・ド・シマジは元週刊プレイボーイの名編集長で有名なシマジ勝彦が伊勢丹メンズ館の9階に作ったバーで本人自身がバーのマスターをしていた。行ってみたかったのだが常に超満員で入れなかった。そこのどういういわれか分からないが刻印が入ったノートカバーである。