2022年10月10日

良く分からないPELIKANのCRAPHOS

これを何時何処で買ったのか思い出せないが、骨董市で見つけた。一見すれば付けペンで、そのいかにも精密っぽい雰囲気から製図で使うんじゃないかなと思うが調べてみたらカリグラフィーとドローイングようであるらしい。ペン先は50種類ほどあったそうだ。しかしこのペン先形状そそられますねえ。まるでライカのカメラのような精密製品の臭いを感じます。1本だけ試して描いてみましたがインク切れは早くそれ程書き良いものでもない。ただペン先を差し込む先端の丸軸の部分に秘密がありそうで、ここにインクをかなりため込めるのではないかと思ってじっくりインクに浸したけどそれほどでもなかった。
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posted by entotsu at 00:53| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする