2022年10月18日

攻めたデザインのデジカメ黎明期のコンパクトカメラ

この頃のカメラはすっかりどこのカメラもフイルムカメラ時代のデザインに落ち着いてしまっているが、デジカメ黎明期には近未来のカメラと言うイメージを植え付ける為各社なかなか攻めたデザインを採用してた。代表的な富士フィルムのファインピックス700などの縦型カメラ。今見るとおもちゃみたいだけど当時は10万もして手に入らなかった高級品である。
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ニコンも望遠鏡型のデザインで使うときは90度ひねって使うのが主流でこのクールピクスS10は望遠に特化させた10倍ズームモデルで使っててなかなか面白かった。
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このオリンパスのAZ1も攻めたモデルで好きだったなあ。全身メタルボディーの金属感あふれる持ち重りのする重量デザイン。なんで今はこういうデザインのカメラが無くなってしまったんだろう。残念なのはこの頃は各社が記録カードを独自に作っていてSDカードに統一されてなかったためやたら高くて画素数も少なかった。
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このルミックスのタフカメラも面白かったですよ。いかにも丈夫そう。
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posted by entotsu at 01:28| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする