マルディ、上野の森美術館アートスクール火曜夜間新モデル開始

まずはマルディ。ポーズ決めクロッキー8ポーズで決まったのは寝ポーズ。当然生徒さん達は顔が見える前から描きますので満杯。それで僕は後ろから。顔が見えない寝ポーズは難しい。

こちらは上野の森美術館アートスクール火曜夜間、今回は紐を使ったポーズ。紐のオレンジが入るのでなかなか面白いです。

今年こそカバンの体系整理をと思っているんですが。

これは毎年言ってる事なんですが、今年は絶対手を付けたい。兎に角年代順にまとめたいとは思ってるんですが江戸から明治、大正の時期判定は実に難しい。まず最初の信玄袋。保存状態が良いので昭和初期かなあ。それにしても大きいので普通の人が使っていたモノじゃないところまでは分かるけどそこまで。

これは太平洋戦争時の将校のトランク。住所は茨城の筑波郡になっている。通っていた病院の半券が残っていた。中の保存状態は良い。茨城の矢田部の取り壊される家の中から出て来たもの。

これは大正時代のゴブラン織りのトランク。外側は剥がれが酷いが中は結構奇麗に残っている。

池袋コミュニティーカレッジでも明暗法で描く裸婦モデル始まりました

少人数で描いているので、なんと僕もモデルさんを前の方から描けるという稀有な状況。大抵は逆光の端の方から描くというのが当たり前なので嬉しいわあ！勉強になります。まだまだ入れますので基本から裸婦で勉強したい方は是非どうぞご参加ください。

さて万年筆画本の新作用のイラスト、スキャンが終わって戻ってきたので個展で展示するための額入れが始まりました。