基本的に店で売られているのはトートが多いのですが値段が高く、普通のトートバッグの大きさで1万円以上します。今回はやたら小さいトートとショルダーを買ってj来ました。
2023年02月03日
大垣鞄
幸夫ちゃんの取材で大垣に行って街を散策した。その昔青春18きっぷの前は国鉄の周遊券と言うのが地域ごとにあって、例えば僕の場合は岩手の盛岡から四国周遊券を買えば四国全域が1か月乗り放題で9800円。ただし四国までは急行か鈍行にしか乗れない。だから盛岡からだとまず夜間急行で東京まで8時間かけて出ます。西日本行きの急行は23時30分頃発車の大垣行しか無かったため野宿で全国を回った僕はこの大垣行を毎回利用していた。大垣に朝着くので街を良く散策した。当時は驚くほど城下町のたたずまいを残していて大垣は良い街だなあという記憶があります。だけど、もう今は変わってしまっているんだろうなあと思っていたら結構残っていたんです。感激しました。それで街を歩いていた時になんと岡田防水帆布、大垣鞄という店を見つけるのです。正に江戸の古民家で、江戸時代から柿渋を和紙に塗り重ねた合羽を作っていた店だったんです。和紙に柿渋を何度も塗り重ね蓑の上に付けて雨をはじくんです。
基本的に店で売られているのはトートが多いのですが値段が高く、普通のトートバッグの大きさで1万円以上します。今回はやたら小さいトートとショルダーを買ってj来ました。
基本的に店で売られているのはトートが多いのですが値段が高く、普通のトートバッグの大きさで1万円以上します。今回はやたら小さいトートとショルダーを買ってj来ました。