2023年02月24日

万年筆画の教科書第2弾に描く鞄

編集者の方から革の質感表現のお手本になるカバンの絵を描いてくださいと依頼があった。ただし女の子受けが良いものでナチュラルレザーのやつ。それで久々にカバン部屋に入って探したけどなかなか難しい。そういえば今年はカバン整理するぞお!と言ってたんだけどもう3月ですよ。個展もあるし、万年筆画の本書かなきゃいけないし、出べそからは万年筆談義原稿締め切り過ぎてるよ!と迫られるし四面楚歌。そんなこんなで探してみて見つけたのがゲンテンのケリー風バッグ。これエルメスみたいにマジで閉めるやつでいちいち開閉が面倒くさい。しかし妥協してマグネット閉めも嫌だしなあ。結構お気に入りです。大きさも可愛い。
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そしたらフィルソンのリュックが目に入っちゃって、しばらく使ってないなあ、ということで引っ張り出してきたんだけど、良いですねえ。やっぱり革が立派。確かに金塊堀たちが使っただけの堅牢さがあります。重くて機能性は現在のアウトドア商品にはかないませんが、独特の存在感は何物にも代えられません。
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posted by entotsu at 02:52| Comment(0) | カバン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする