2023年02月28日

万年筆談義の文鎮万年筆

昔70グラム以上の万年筆を持つ人しか入会できない文鎮クラブと言う会があった。それで自分でも70グラム以上の万年筆をいろいろ探して参加していた。それでも重いと思っていたものがそれほどでは無かったり重さの感覚はなかなか難しい。それで今回文鎮万年筆の記事を書くのに持ち出したのがまずはカランダッシュのモダニスタ。これはもう圧倒的で102グラム。重いですよお。それでも軸だけだと58グラム。
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こちらはペリカン、ヘラクレス。もっと重いと思っていたけどギリギリの70グラム。軸だけだと50グラム。流石にペリカンキャップを軽くして軸の重さのバランスを考えてます。
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こちらはモンブランのディケンズ。キャップが重くてキャップを嵌めると異様な後ろ重心の万年筆ですが総重量は意外にも42グラム。軸は17グラム。
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こちらはピナイダー。結構重いと思ったけど39グラム。軸は24グラムでディケンズよりも重い。
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posted by entotsu at 02:59| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする