趣味文の顔料インク比較

今度の趣味文のお題が3大メーカーの顔料インク、プラチナカーボン、セーラー極黒、パイロット強色黒、そして新発売されたプラチナの超黒。しかし一瓶5500円。香水のお値段ですわ。確かに断トツに濃いですが、さあ、絵で描いてみるとどうでしょう？まず超黒。これはヌードラーフレックスペンで描いています。

こちらがセーラー極黒

こちらがパイロット強色

こちらがプラチナカーボン

さてさて超黒は分かると思いますが他は濃さの順位付けは難しいですねえ。濃ければ良い絵になるかといえばそれも難しい。しかし超黒の存在感は面白いので普及タイプの価格にして初めてメーカーの良心が問われると思います。

今日は上野の森美術館アートスクール水曜夜間の合評会

水曜夜間もなかなか難しいポーズで今回は皆さん形取りに苦労していました。それでも今回の作品はリアリティーがあります。皆さん少しづつ進化しています。作品をご覧ください。

こちらは僕の作品

上野の森美術館アートスクール火曜夜間合評会

火曜夜間の裸婦合評会です。皆さんなかなか立体感が出て来て、リアリティーの追求が出来て来ています。それぞれ個性的なアプローチが面白いですよ。

こちらは僕の作品