絵の資料を探していたらその写真が偶然出てきた。ところがその写真は富樫さんがあまりに皆から酷すぎると言われてヤスリで滑らかにされたものなので、それでも雰囲気は伝わるでしょう。しかしガシガシトレドは1本だと思ってたんだけど2本やってたんだ。隣の2本の逆鱗に触れずに済んだ限定万年筆は装飾がいっぱいあると思うんだけど生き延びてます。
2023年05月19日
富樫さんのガシガシトレド万年筆。
フェンテの最新88号に、でべそが出べその書斎欄に2月6日に亡くなった富樫さんへの哀悼の文を載せている。要はペリカン万年筆にトレドと言う銀軸にペリカンが手彫りで掘られた16万程する高級万年筆があるのだが、富樫さんはその装飾が過剰であるとして1羽のペリカンを除いてあとは全部マイナスドライバーで削り取ってしまったのである。丁寧に削られたのではなくガシガシにgitagitaに削られたのである。それは万年筆の集まりで披露されたのだが見せられた人は雄たけびを上げていた。
絵の資料を探していたらその写真が偶然出てきた。ところがその写真は富樫さんがあまりに皆から酷すぎると言われてヤスリで滑らかにされたものなので、それでも雰囲気は伝わるでしょう。しかしガシガシトレドは1本だと思ってたんだけど2本やってたんだ。隣の2本の逆鱗に触れずに済んだ限定万年筆は装飾がいっぱいあると思うんだけど生き延びてます。
絵の資料を探していたらその写真が偶然出てきた。ところがその写真は富樫さんがあまりに皆から酷すぎると言われてヤスリで滑らかにされたものなので、それでも雰囲気は伝わるでしょう。しかしガシガシトレドは1本だと思ってたんだけど2本やってたんだ。隣の2本の逆鱗に触れずに済んだ限定万年筆は装飾がいっぱいあると思うんだけど生き延びてます。