2023年07月24日

久々にリサイクルショップ

今日は久々にリサイクルショップに行って来ました。そしたら以前12000円で出てて高いなあと思っていたROのバッグが3000円になってました。ROは当初ニューヨークの服飾デザインのブランドで同時にファッションに合うバッグも展開。現在はイタリアに拠点を移してるけど、これはニューヨーク時代のモノらしい。シンプルな外観に質の良い革と凝ったショルダー留め。定価は当時28000円。
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こちらはZATの完全防水バッグ。この頃の移動手段は自転車を使っていて、その為雨の日でも合羽を着て乗っている。おかげで宿痾の悪玉コレステロールは完全解消。血糖値以外の数値はすべてクリア。雨の日のバッグはフライターグを使っていたのだがこの間の豪雨では役に立たず中がびしょ濡れになった。それで完全防水を買わなくてはと思ってたところにZATが1200円で出てたので買ってきました。作りはちゃっちいですが防水1番。自転車に常備します。
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posted by entotsu at 23:35| Comment(0) | カバン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月23日

日本のカバンの歴史を語るとなると庶民の袋物文化が欠かせない。

日本のカバンのルーツは袋物になる。革鞄が入ってくるのが明治になってからだし、その西洋鞄の模倣から日本のカバン文化が始まる。その前段階として山村や漁村で使われていた蔓植物を編んで作る籠や庶民が生活の中で作る端切れを使った袋物があるが、地方の博物館などには少しづつ展示はされているが体系的にまとめた歴史的な展示は無い。放っておくと消滅しますねこの資料。今のうちに集めたいんですけどねえ。
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2023年07月21日

今度の趣味文のお題はアンティーク万年筆

次は何にするか清水さんと検討してるときに、今は杉本さんが古い万年筆を大量に修理してくれたのでアンティーク万年筆に嵌ってますと言ったら、じゃあそれにしましょうとなって今度はアンティーク万年筆の話です。それでどれを登場させるか迷って書き味とイラストもあるのでビジュアルも加味してとりあえず候補が7本。まずは両ベロのオノト、ウオーターマン、デュオフォールド、スワン、コンウェイスチュアート、エヴァーシャープ・アジャスタブルペン。と言う感じでしょうか。
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posted by entotsu at 02:02| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする