イ・サンティの博物館は1920年代から50年代くらいのモノが中心でした。せっかく来たからと言うので5つだけ外に出して見せてくれました。
2023年07月10日
2003年にミラノの鞄ブランド、イ・サンティのカバン博物館のパンフレット写真
この当時はイ・サンティはローマ空港免税店にでっかく店を出してました。今では全く空港でも店でも見かけなくなってしまいました。当時はミラノの工場も工場に併設されたカバン博物館も健在でした。伝手を頼ってカバン博物館に行って、せっかくだからダヴィンチの最後の晩餐の予約もしたのですが、なんとストライキで閉館。
イ・サンティの博物館は1920年代から50年代くらいのモノが中心でした。せっかく来たからと言うので5つだけ外に出して見せてくれました。

















イ・サンティの博物館は1920年代から50年代くらいのモノが中心でした。せっかく来たからと言うので5つだけ外に出して見せてくれました。
2023年07月07日
上野の森美術館アートスクール火曜水曜夜間の課題、幻想絵画を描く
2023年07月06日
上野の森美術館アートスクール水曜夜間の薗田さんフィレンツェ大賞展準大賞
僕の本家の町工場煙突工房でおなじみの画家宣言の薗田雅俊さんが宣言から22年経って今年度のフィレンツェ大賞展で準大賞を受賞。副賞でフィレンツェに1か月ご招待です。教室で発表したら大拍手。当然夜の食事会はお祝い会です。かれは教室の展覧会などを全部まとめてくれていて、そういう事もあって皆さん自分の事のように喜んでいました。松本のまるも旅館のご主人の新田さんが「一人の喜びなんか大したことが無い。皆で喜んでこそ本当の喜びが分かる」の言葉通り仲間は大事だなあとつくづく思いました。教室の生徒さんの中には定年になったら絵に専念すると言っていた方が定年と同時に発病、闘病を余儀なくされている方もあり、人生いろいろですが、こういう明るい話を糧に皆で手を取り合って前に進みたいものです。

