2023年10月24日

パイロットカスタムNS,モンテベルディ万年筆

定期検査で医大に行ったら、流石にイタリアの無謀な食生活でヘモグロビンが0.3も上がっていた。これからは節制の日々になります。それで帰りにブックオフバザーに寄ったらカバンはロクなのが無くて、万年筆が気になるのが2本出ていて、モンテベルディの竹仕様とパイロットカスタムNSでどっちもやたら安かったので買ってきた。モンテベルディは形がまるで石川金ペンの竹をパクったようで並べておきます。キャップが短くどこかで見たことがある隠れペン先。書き味は大したことないので今度の土曜日にワーグナー、フェンテの会で森さんにやってもらおう。
パイロットカスタムNSは調べたら11000円もする。なにやらパイロット初のカスタムにステンレスペンを使ったモノとのこと。書き味は硬く弾力が無い、KAKUNOの方が弾力あるんじゃないかしら。まあ、森さんにやってもらおう。軸はカスタム74より太くカスタム742と同じくらいでカラーバリエーションが豊富。それで首軸が74,742より長い。これはどういう理由だろう?軸は74より断然NS.ペン先はもっと斬新な書き味にすればいいのに、そうなったら皆NSを選ぶでしょう。若者ターゲットで1万円ならもう少しペン先何とかして欲しいね。
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2023年10月23日

次号の趣味文でカヴェコの原稿依頼

今まではこういう依頼は清水さんから来てたので、別の編集者から話が来たので、ああ、新体制になったんだなあと感じました。依頼は手持ちのカヴェコでお願いしますという事なので、探しに探して、結局20本くらい見つけたけど3分の2がシャープペンシル。とにかくカヴェコのシャープは究極で大好きなので無くなった時の為に予備を買っておいたのだけど、全然無くさないで使ってたので皆ほとんど新品のまま。大体使っているのが最初に発売されていたガイドパイプが付いてないモデルで自分が物持ちが良いのを初めて知った。万年筆で使っているのは真鍮削り出しのスプラで、これは軸を連結して長さと重さを変えられるというので2本買ったのだけど、繋ぐと重すぎて結局1本をそのまま使ってます。
現在のカヴェコは一度潰れているのを他の会社が復活させたものなのでカヴェコスポーツの昔のモノは小さいけど回転吸入式で味があった。昔のカヴェコはいくつか持ってるんだけど見つからず、唯一繰り出し式のモノが見つかりました。限定品のコンボ万年筆とシャープは首軸の中のセルロイドが溶けて崩壊してます。
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2023年10月21日

NOAH,S ARKの追い込み

6月のオーギャラリーの個展の時に出品したNOAHS ARKの吊り下げられた部分が気に入らず、取り合えず完成形を作っておきたくて120号パネルに水彩紙を貼って、全く新しく描き直しています。それが11月のスマートシップギャラリーの個展が近づいてきたため10月中に完成すべく突貫作業に入ってます。大きく変わったのは吊り下げ部分で13人から48人に増やしてます。さらに無正確な人形を3分の2入れました。趣旨はこれで大分近くなったように思います。まずはこれが個展の時の作品
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こちらが新作
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posted by entotsu at 23:29| Comment(0) | 作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする