2023年10月18日

WAGNER総裁森さんの万年筆

神戸ペンショーで僕の似顔絵を描く席の後ろが森さんのブースだったんだけど、似顔絵が終了して行ったら面白いものが残っていた。まずは中華万年筆のJINHAOの格子縞万年筆。これだけ凝って4000円。勿論スチールペンで硬いんだけど森さんが調整してくれて使える万年筆になりました。
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こちらはパイロットキャップレスのイミテーション中華万年筆。ペン先は硬く渋い、しかし軸は凝ってます。なんと本家のものと互換性があるので入れ替えて使うには良い商品です。
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それで2本買ったら森さんがこれあげると、パイロットカスタム漆の巨大ペンのコピー中華万年筆、しかしこれが実に良くできている。重さも70グラムもある。ナンチャッテ漆をくれた。ペン先にはジョウヨウのスチールフレックスニブが移植されている。これが凄い表現力。中華万年筆は確実にレベルを上げている。
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posted by entotsu at 01:55| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする