人魚シャープも出てきた。会社はミドリ。このデザインが好きで、しかも太軸で持ち重りがして、尻尾を曲げると芯が出るのが気に入って、これは結構使ってたなあ。使ってたのはピンクだけでオレンジは予備で買ったんだけど、使ってる割には無くならずに居た。流石に絵を描くのには使いにくいのでいつの間にか居なくなった。
これはロットリングの廉価版の万年筆と一緒に発売された。この太さは握りやすく使いやすかったが大きいので持ち運びにくく使わなくなったモノ。
こちらはステッドラーの1.3mmシャープ。絵を描くようには最高に便利で使いやすい。しかしペン芯が高く5本で350円くらいした。それがコクヨで1.3ミリ芯作るようになったのでその2Bを使っている。ところがある日、趣味文の清水編集長に、コレ最高に良いですよ、と言ったら、「それ今度絶版になりましたから買いだめしておいた方がいいですよ」と言われ驚き大至急30本買う。ところがその後何時まで経っても店に置いてある。要するにガセネタを掴まされたのである。だからこのペンは30本あるのだが、このペンだけ入れてる箱があるんだけど12本しか入ってない?18本は行方不明、それで今回見つかったのが5本。