趣味文イラスト

今回の取材は久保工業所とFURUTA万年筆。締め切りが迫って来たので兎に角イラストを描いてます。使っているのはオレンズ0，2mm。とカヴェコの０，9ミリどちらもペン芯はB.

生徒さんの三橋さんの個展が開かれています。

三橋さんは紙を重ねて立体作品を作る、彫紙アートの教室を持っている先生で様々なメディアで紹介されています。5月の4日まで有楽町の交通会館の地下1階で開催されてます。

牧園教室と牛久教室の完成作2点

参考になる作品が出来ましたので紹介します。こちらは牧園教室のYさんの作品。50号のアクリル画。崖上の家の壁は点描で丁寧に描かれています。崖の白は下地のジェッソをナイフで削り出して描いてます。1年ちょっと掛かった作品です。なかなか頑張りました。

こちらは牛久教室のOさん。20号。アクリル4色のスタンプ下地の上に和紙を貼ったモノに万年筆で描いてます。家の白い壁はアクリルで盛り上げてから万年筆で描いてます。下地の模様を潰さないように描くのが大変です。