2024年05月23日

上野の森美術館アートスクール火曜水曜雨だれ下地に裸婦を描くの進捗状況

今回は縦に絵具を垂らしたキャンバスに立ちポーズの裸婦を描くためモデル台は全方向から描ける真ん中に設置している。おかげでモデルさんの顔が見える前の方に生徒さんが集中し、火曜水曜とも僕は顔が見えない後ろから。垂らした絵の具と人物をどう関連付けるかが難しい。試行錯誤してますが来週が合評会。
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2024年05月22日

亀が出て来た日

茨城では田んぼに水が入り、夜はカエルの大合唱。用水関にも水が溢れ、今日は自転車でアトリエに向かう道々、亀が居ました。昔屋台で買ったミドリガメを面倒臭くなって川に捨てたのが元気に繁殖。古来から居る日本水亀は大きく育ったミドリガメ、本名、アカミミガメに駆逐され現在はアカミミガメの天下。メスはなんと25pにもなります。今日だけで50匹くらい見ました。この頃の子供は亀を捕らないのでのんびりしてます。川には白鳥も居ました。
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2024年05月21日

久々のカバン

現在一個人の住宅では収納の限界の上の臨界点に達していて寝るところまでカバンが押し寄せてきて、現在カバンの購入は出来ない状態である。整理して体系をしっかり作ろうとはおもっているのだけど肝心の絵が売れず絵画教室を梯子している自転車操業でまったくカバンに掛ける時間が無い。だからリサイクルショップには立ち寄らないようにしているのだけど、魔がさすときがあって、ちょっと寄ったら、なんと、この頃ロビタの値崩れを言っていたが、なんと今日はどれでもロビタ1300円。完全にロビタを棚から無くそうとしていた。いくら何でも通常は2万近くするわけだから気の毒になってしまって連れて帰ってきた。ところがそれで終わらず、ビンテージレザーを使った逸品とネームカードまで店が付けていて、しかし何でビンテージレザーって分かるんだろうと思いながらも値段を見たら2500円しかし確かに革は良い感じ、作りは雑だけど結構頑張って作っている。ブランドはチャーム・コレクションという全く訳の分からないブランド。しょうがないので連れ帰った。そしたらバレンチノのブリーフケースがあった。バレンチノは現在革のブリーフケースは作っておらず、吉田カバンのポーターとコラボしたりして布系に傾斜している。革鞄の終焉を感じさせる。ところがこのバレンチノの革が結構良いのだ。値段を見たらデカいビンテージバッグと変わらない。というわけで連れ帰ってきてしまった。まずいなあ。
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