2024年05月13日

色々教室で作品が出来上がってきています。

万年筆画教室では基本的にスケッチブックに描くところから始めるのですが、習熟してくるとキャンバスに和紙を貼ったモノを使います。その時に着彩が色鉛筆だけでは対応できない事例が出て来て、その時にはアクリル絵の具を併用して使っていきます。それを続けていくと作例によってはアクリルを多用する場面も増えていきます。そうなると当然アクリル絵の具を使った作品の描き方の基本を知りたいという方も出て来ます。それで今回ご紹介するお二人の方は絵画の基本の明暗法でアクリルで静物画を描きたいということで12号を半年かけて描いたものです。最後に艶出しニスを掛けてますので光っています。知らない方が見たら油絵にしか見えないと思います。
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さてこちらの方は牧園教室の生徒さんなのですがこちらも万年筆とアクリルとの併用画法で模索している作品です。写真の撮り方で横になっていて見にくいですがすみません。大きさは6号の作品2枚です。
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posted by entotsu at 01:39| Comment(0) | 絵画教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする