まず、ボマルツォ全景、近景、中の様子、ワイン絞りです。はしゃいで見てたら、1本絞ったばかりの発酵中のワインをくれました。糖分がアルコールに変わるので、まだアルコールは高くないので、やたら甘かった。
2024年06月28日
イタリア・ボマルツォのワイン絞り
福音館書店の「たくさんの不思議」は小学校低学年を対象とした月刊誌。それに「イタリア石造りの街」のタイトルで出版が決まり、僕がたたき台のラフスケッチと文章をまず、書く。そのボマルツォで個人宅でワイン絞りをしている光景を描きたくて当時の写真を探し回ってようやく見つけました。
まず、ボマルツォ全景、近景、中の様子、ワイン絞りです。はしゃいで見てたら、1本絞ったばかりの発酵中のワインをくれました。糖分がアルコールに変わるので、まだアルコールは高くないので、やたら甘かった。




まず、ボマルツォ全景、近景、中の様子、ワイン絞りです。はしゃいで見てたら、1本絞ったばかりの発酵中のワインをくれました。糖分がアルコールに変わるので、まだアルコールは高くないので、やたら甘かった。
2024年06月27日
銀座タニザワ激変
タニザワには2回取材に行っていてライカ好きの高橋専務からいろいろ伺って記事を書いた。本当に久しぶりにタニザワの店を通りかかったら、なんと、ショーウインドウには昔のアンティークバッグが積み上げてある。銀座通りに面したショーウインドウは大体新作にバッグが並べられていたはずなんだけど何かおかしい。それで店内に入ってみると以前は宮内省御用達のバッグやスーツケースが並べられていた2階がなんとミシンを入れて工房になっている。一階の奥もミシンが置いてあり、以前は日本の究極の職人コーナーだったのが展示スペース感は無い。全体に鞄の数は半分。さらにイタリア・タスティング社の製品は無くなっている。これは世界的な革鞄の引き潮現象なのでしょうか。革鞄の聖地であるはずのタニザワにして時代の変化には付いていけないのでしょうか?





