2024年11月06日

フェンテ。ワーグナー万年筆交流会3回目

コロナ問題で北欧の匠が使えなくなったフェンテ会長のでべそにワーグナー森さんが会場を提供して同時開催になった3回目。流石に3回目になると盛り上がってきましたねえ。老若男女入り乱れて面白かったなあ。まあ、常連だった人が来れなくなったりして寂しい反面もあります。最後にでべそが「皆さん!来年も頑張ってまた会いましょうね!」という言葉が歳を取ると切実に響いてくるのが面白い。
 さて今回は戦利品が色々ありました。まずは杉本さんのところに修理依頼品を10本ほど持っていきました。5日ほど前に杉本さんから電話があって「修理品何本くらいあるの?引っ越しで大変そうだから無理して持ってこなくていいよ。」とのこと。つまり必ず持って来いよという意味なので全く片付いていない段ボールを探しまくり10本持って行きました。相当無理強いな修理品も多いのですが何とかしてくれるので頼りになります。そこで出されたのがオノト2本。両ベロの珍しいクリップ付き、小ぶりの14金ペン。どちらもやたら書きよい。オノトの心地よさ。「僕が調整したもので書きにくいものなんてないよ!」と豪語され、思わず購入。さらに珍品のWELLのファルカン。とパイロットの緑軸剥げグリーン。超安いので思わず購入。昔のパイロットてこ式セルロイドはおまけ。
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森さんのところでは当然ジェネリック万年筆。要するに中国パチモンだけどいけまっせ万年筆。ところが森さんが僕のためにパイロットカスタム漆のパチモンにふでまん仕様のペンを付けたものを持ってきていたのだが、これをでべそが横取り。それでぼくは新しく買って全部ふでマン仕様にしてもらった。さらにJINHAOのふでマン2本、森さんの万年筆初心者啓もう万年筆を2本。
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そして以前YYペンクラブでパチモンヘミングウェイを見て、これ欲しい!と言ったら今回取り寄せて持ってきてくれて、手に入れたヘミングウェイ2本。これらは直ぐにもりさんのところでふでまん仕様にしてもらった。パチモン149がおまけで付いてきた。
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posted by entotsu at 02:35| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする