2025年03月21日

神津正男さんのペリカンの絵

恵比寿の読売カルチャー、万年筆画の生徒さんは4人でそのうち3人の生徒さんがでべそ&渡邊&長谷川徳子さんの萬年筆くらぶトリオになるため、講座が終わった後のコーヒータイムは当然万年筆談議になる。渡邊さんが神津さんと家が近く、神津さんの最晩年の交流のお話が実に面白く、そんな交流があったんですねえ、と会員同士の万年筆交流のリアルなやり取りが一つの歴史だなあと感心しきり。それが永遠に続いている家の片付けで趣味文の創刊号が出てきて、見たらペリカンの特集で、そのヘビーユーザーとして神津さんと神津さんが描いたペリカンのイラストが紹介されていた。萬年筆くらぶの会の時は神津さんがよく展示してたなあと懐かしく思い出した。僕の著書の「4本のヘミングウェイ」の口絵の私のこの1本にも神津さんが自身のイラストと文章で寄稿してくれています。
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posted by entotsu at 03:11| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする