2013年04月28日

ワーグナー2013インク使用報告

ワーグナー今年のタンニン酸鉄を使ったインクにイエローが加わった。だからブルーブラックとイエローなんだけど混色可能なので深い緑もでる。ようするにタンニン酸鉄は本来無色で酸化すると黒くなってパーマネントになる。ただしインクの状態では色が無く見えないので染料で色を付ける。それがブルーだった。それが黒に変わるのでブルーブラックと呼ばれていた。今回はイエローなのでさしずめイエローブラックかしら。それで今年のインク色ブルーブラックとイエローブラックでどうなるのか絵を描いてみた。イエローはどんどん色が変わるのでやりにくいったらありゃしない。使ったペンはラストルムスペシャル2本。y耐水性は全く無い。
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ついでに今日のお片付け。最初はフエルム。石川キンペンが作っていた幻のイカペンである。定価表が付いていてこれが3000円。
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こちらがプラトン100年ペンの真似。
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ノーブランドのセルロイド軸、綺麗な万年筆である。DSCN4193.JPGDSCN4194.JPG
このちびっこいのはパイロット。やたら可愛い。ゴム吸入。DSCN4195.JPGDSCN4196.JPG
こちらはパイロットエリートマニフォールドペン。DSCN4197.JPGDSCN4198.JPGDSCN4199.JPG
これはトーアライトのシールあり。
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posted by entotsu at 02:52| 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする