ラミーリュクス

趣味文の最新号に金色のボディーに黒い透明な首軸黒いペン先のラミーの万年筆が写っていた。金属軸で金と黒が良い感じなのでさっそくマルイに行ってみたら、それなんですか？と言われ調べてもらったらラミーリュクスというものでサファリのお兄さん格のアルスターのボディーをアルミ金属にしたものだとの事。ただし今は先行販売を２０本入り展示ケースを置いてるとこだけで販売、とのこと。それで丸善に行ったら置いてあった。値段は８０００円。コンバーター無し。万年筆ラウンドケースが付いてくる。こんなものいらないから安くしてほしかった。変わったところはEF,F,Mがある事。ペン先は今までのサファリとは違って高級万年筆のインポリウムに付いているペン先と一緒。ただしステンレス。今までのラミーサファリのペンと比べてみるとエッジが丸く膨らんでカーブしていてサファリの様にカクカク曲がってない。さらにペン先全体が少しお辞儀しているので、要するにぺりかん４００のペン先みたいにして弾力を確保している。EFの書き味はなかなか良くて紙を軽くひっかく感じでなかなかいいニュアンス。ただし高速筆記には付いてこれないので調整が必要。２月にはマルイにも入ります。
この頃猫が来て邪魔するのでちょっとぶれてます。