2017年01月06日

牛久教室スタート

今日から牛久教室がスタートした。夜間は新しいリトアニアのモデルさんが入った。今表現として一番気になっているのが実際に見た人物の実在感をどうしたら2次元平面に再現できるのかと言う、絵画の全く初歩の疑問にこの年になってまた立ち戻って考えている。基本不可能なことなのだが、スペインのアントニオロペスガルシアはその不可能さに徹底的にあらがって実際実現しているので、とにかくあきらめずに自分なりの方向からアプローチしている。今までずれたのは大抵絵の具の盛りすぎが原因で今回は下地も何も塗らずに取り組み始めた。まあ、今日2時間半のアプローチ。流石に骨格の構造がしっかりしているので勉強になるわあ。
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posted by entotsu at 02:50| 絵画教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする