2018年01月05日
新作水彩紙アプローチ
2月にある展覧会の為1.8メートル×1.2メートル作品2枚を製作中なんだけど、今回は今までアクリル絵の具を使ってきたのを、コヒーバ5.6ミリ芯、ライラ、12ミリ?芯のいわゆる鉛筆芯を使って線表現をメインにして着彩は水性ガッシュ、と万年筆顔料インク、色鉛筆で表現している。今回は水性絵の具なので乾いても水を垂らすと溶けてくるのでインクを水で溶いて上から塗ると先に塗った水性絵の具が溶ける。この表現が面白くて今までにない表現が出来ている。やはり日本人には紙と水性絵の具の相性が良いらしい。遺伝子かねえ。


















