2020年09月22日

酒井栄介さんを最後に訪問した日

フルハルター森山さんと、万年筆クラブの杉山さんと3人で、最後の万年筆軸の挽き物師と言われた酒井栄介さんの自宅にある工房を訪ねた写真が見つかりました。僕はこの日で6回目の訪問でした。すでに残っていた万年筆はほとんど売られてしまっていて、最後に残った数本を3人で買わせてもらいました。様々な実演もやっていただいて職人の仕事ぶりを堪能させていただきました。酒井さんはお一人で生活されていて、時々息子さんが様子を見に来られているとのことでした。その息子さんが亡くなり、施設に入られて僕らがお尋ねした2年後に亡くなりました。こうして写真を見ていると本当にそこにリアルに存在していた方が居なくなってしまうのだと諸行無常の感があります。この仕事場と自宅ごと民俗資料館で保存出来たらどれほど良かったろうと思います。
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posted by entotsu at 00:24| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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