2022年03月23日
マルエム松崎イサブロー1889
マルエム松崎は日本を代表するカバンメーカーだったが2010年に倒産。最後の賭けに出たボーンフレームシリーズ。その後創業者の名前を冠したイサブローも救世主にならず倒産。ボーンフレームの時に取材に行って、亀の甲羅をモチーフにした革の型押しバッグシリーズで、これは面白いと思ったが値段が10万もするので手が出なかった。ボーンフレームにしろイサブローにしろ面白かったのになぜうまくいかなかったのか?ルボナーの親父に聞いたことがある。価格設定を間違えた、アレが安かったら何とかなったと思うとのこと。今回そのイサブローのカタログが出て来て面白かったのになあと思うがメインのバッグが15万である。ちょっと手が出ないよねえ。








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