2022年07月26日

秘蔵写真で綴る万年筆殿戦の時代、中屋と松江マツヤ万年筆病院

こちらは開設当初のプラチナから別会社になった中屋。ペン先調整の渡辺さんが元気でいた頃。中屋独特の蒸気発生器でペン先とペン芯を馴染ませている。轆轤は三越万年筆祭りの時の松原さん。側面のサインはシカゴペンショーの実演の時に観客がサインしてくれたもの。
DSC03561.JPGDSC03563.JPGDSC03562.JPGDSC03564.JPGDSC03565.JPGDSC03566.JPGDSC03567.JPG
こちらは松江のマツヤ万年筆病院。長崎マツヤ万年筆病院とは兄弟弟子関係になる。熱烈なファンクラブがあり店を支えている。ご主人はすでに90歳を越えているはずである。独特なルーペを頭に付けて調整される。
DSC03568.JPGDSC03570.JPGDSC03569.JPG
posted by entotsu at 00:02| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント